「コーチ」のスペシャリストが開発したマニュアルをわかりやすく説明する高度のカウンセリング・スキルをもった講師陣です。

認定エグゼクティブ・コーチ/プロフェショナル・キャリア・カウンセラー®

梶原 宣俊(かじわら のぶとし)

エデュケーショナル・コーチング、エグゼクティブ・コーチング、ビジネス・コーチング

梶原 宣俊

いつもはテストで95点から100点をとってくる子供さんが、今回は80点でした。
あなたならどう言いますか。
「どうして出来なかったの?」「いつもは出来ているのに、今回はどうしたの?」「体調が悪かったの?」「問題が難しかったの?」矢継ぎ早の質問の後、「どこが悪かったの。
チョット問題を見せなさい」「こんな簡単な質問を間違えてどうするのよ」。

子供さんの心の内は・・・。
人は「どうして(Why)?」と聞かれると、追求されていると感じて「いいわけ」を考えるものです。
「いいわけ」を考えても、前向きにはなれません。
子供さんは、「失敗した。
次は頑張ろう」を思っているのです。
この「次は頑張ろう!」という気持ちを大切にしましょう。
「次は頑張ろう!」という気持ちを萎えさせている人が多いのです。
子供の気持ちを前向きにする言葉は・・・。
「今回は80点だったんだね。
80%は正解だったんだよね」「それでは、間違っていた20%を、正解にしていくためには、どうすればいいと思う?」コーチングは、子供さんが自分で気づいて、納得して行動することを支援するものです。
「コーチング」を万人に学んでいたいただきたい理由がここにあります。

認定エグゼクティブ・コーチ/プロフェショナル・キャリア・カウンセラー®

葛西 恵(かさい けい)

エデュケーショナル・コーチング、エグゼクティブ・コーチング、キャリア・コーチング

葛西 恵

小学校教諭を経て、アートビジネスの世界に入り、営業部長、取締役を歴任。
さらにホテル業界で社員養成の実践経験を活かし、ビジネスコーチング・管理職研修・リーダーシップ研修・営業力強化研修を得意とする。
特に人材育成において、コーチングやマネージメントスキルを用いて社員のモチベーションアップと戦力化に努め成果を上げてきた。
組織力の強化にコーチング力を活用、多く組織の立て直しに貢献。
経営者の視点から人材育成に関するさまざまな体験を集大成した「育つ部下を見るよろこび」を出版、「愛のマネージメント」(洞察・積極姿勢・親身)と「無言のマネージメント」(選択・長所伸展・見守る)を提唱、講演やセミナーで好評を博す。
キャリア・コーチングを活用し、女性社員のモチベーションアップを図り、女性社員のやる気醸成を通じ組織活性化、業績向上に貢献。
部下がうまく育たないという悩みは多くの経営者が抱える問題です。
人が育つことは企業が発展し、成果も必ずついてくるということを、「愛のビジネスコーチング」で実証します。

認定エグゼクティブ・コーチ/プロフェショナル・キャリア・カウンセラー®

関 奈保子(せき なほこ)

エデュケーショナル・コーチング、キャリア・コーチング、ビジネスコーチング

関 奈保子

仕事や生活の場で、良好なコミュニケーションをとりたいと思っていても、実際にどのようにしたら良いのかわからないことはありませんか。
「どうして相手は自分の思う通りに動いてくれないのか?」これは指示型、たて型の関係になっているからです。

しかし、現在のような変化の激しい社会状況の中では、相手と対等な双方向のコミュニケーションが必要とされています。
お互いの価値観の違いを知り、認め合い、受け入れ合い、今以上に輝いた毎日を送るためにコーチングスキルをぜひ活かしてください。

認定エグゼクティブ・コーチ/プロフェショナル・キャリア・カウンセラー®

藤長 博子(ふじなが ひろこ)

エデュケーショナル・コーチング、キャリア・コーチング、ビジネス・コーチング

藤長 博子

コーチングという言葉からどのようなイメージを抱かれるでしょうか?鬼コーチだとか、特訓だとか厳しいイメージを抱かれる方が多いのではないでしょうか。
実はコーチングは手を引っ張って無理に個人の能力を引き出すのではなく背中を支え、時にはそっと押し、本人に自らの能力を気づいてもらい開花するためのサポートをするものなのです。
コーチングで相手の潜在能力を引き出してあげれば喜ばれるし、コーチ自身も達成感を味わえることでしょう。
お互いのコミュ二ケーションを高め、幸福感を味わえる幸せのスキル、コーチングの受講をぜひ、お勧めします。

認定エグゼクティブ・コーチ/プロフェショナル・キャリア・カウンセラー®

日巻 明美(ひまき あけみ)

エデュケーショナル・コーチング、ビジネス・コーチング、キャリア・コーチング

日巻 明美

コーチングの考えの基本は「答えはすべて自分の中にある」ということであり「答えは自分の中に持っている」のです。
それを上手く引き出してあげるのがコーチの役目です。

1. 聞く:固定概念を持たず人の話をきちんと聞く 2.
認める:相手のどんな行為も否定せず、まずはきちんと受けとめる 3.
質問する:相手に気づきを促す質問、問題の明確化ができる質問をする上記の手法を上手く活用して相手の持っている能力や可能性を最大限に引き出し、自発的な行動を促進するのが「コーチング」の最大のポイントです。
ビジネスの現場では、部下を育てるマネージメントスキルとして注目されています。
日常生活においては、夫婦、親子、友人、知人等、すべての人とのコミュニケーションに活用できます。
キャリア・ブレーンのコーチ養成講座は徹底して「実践的」であり、費用(受講料)対効果(受講成果)に優れます。
ビジネス・コーチングからパーソナル・コーチングまで幅広く、奥深く、確実にスキルを修得することができます。

認定エグゼクティブ・コーチ/プロフェショナル・キャリア・カウンセラー®

杉江 雅子(すぎえ まさこ)

エデュケーショナル・コーチング、ビジネス・コーチング、キャリア・コーチング

杉江 雅子

時代が変わりました。
情報化社会になり、多種多様な考えや手段・情報の溢れる現代は、昔ながらの方法は通用しなくなりました。
子供が親に習い、生徒が先生に習い、部下が上司に習う、そんなやり取りだけでは通用しなくなってしまったのです。
仕事で若い方に接すればなおのこと、この時代の変化を実感いたします。
決して悪い時代ではありません。
それぞれが答えを持ち、それぞれに認めて欲しいと心の中で叫び続けている時代になったのです。
例えば、パソコンの操作一つ取っても、年長者の方が得意とは言い難く、パソコンスキルの高いであろう若い人に教わることが必要になってくるのです。
この時のお互いのプライドの隙間をうまく埋めてくれる手法がコーチングなのです。
現代、企業ではコーチングが必須です。
「相手が動かない。
」そんな問題も、お互いを認める手段を取ることで解決へ向かいます。
『傾聴』『質問』『承認』頭で分かっているつもりでも使いきれていないスキルを講座で実感し、企業の現場で活用すれば、業績に良い影響が出ることは間違いありません。
また、コーチ養成講座で修得するスキルは「職場」「家庭」「友人関係」あらゆる場面で活きてきます。